町の外れにある、青い屋根の床屋のバルバルさん。 毎日楽しく働いていますが、ある日、ライオンが、たてがみをきれいにしてほしいとやってきます。 すると次にワニや、ヒツジ、リス。。。次々に動物のお客さんがやってきました。 初めはびっくりしていたバルバルさんも、もう驚きません。楽しくなってどんどん動物たちの期待に応えます。誰にでもオープンで、優しいバルバルさん。そのプロフェッショナル精神に頭が上がりません! 絵本の最後に、どうして動物のお客さんばかりの来店だったかの真相が!