毎回全米のドクターにテーマに沿った専門的なお話をお聞きします。 今回のテーマは「上部頸椎が身体を支える土台だった!」 引き続き上部頸椎がテーマですが、 今回は、症状別に改善例を交えながら、小林亜希子先生お話をお聞きしました。 プロフィール 小林亜希子先生 鹿児島大学教育学部 小学校教員課程 美術科卒 カリフォルニア州 サイプレス大学 葬儀学部卒 カリフォルニア州 クリーブランドカイロプラクティック大学卒 小学生の頃から「ミイラ作り」や「身体の仕組み」そして「鍵開け」に興味があり、それが高じてサイプレス大学の葬式学部に入学。 ミイラ作りから派生したエンバーミングや顔の損傷を修復する技術などを学び、アメリカの葬儀ディレクターとエンバーマーの国家資格を取得。身体の仕組みについては、カイロプラクティック大学で行われる人体解剖学実習で学ぶと共に、大学1年の時から日本の学生さんに向けた解剖学プログラムの手伝いを始める。その後、在学中ながらも同解剖学プログラムを引き継ぎ、コーディネーター&解剖学実習のインストラクターとして活動。鍵開けに対する興味も年月が過ぎても衰えることなく、最終的にカリフォルニア州の鍵師免許を取得。 卒業時、学校長から「カイロプラクターの仕事がダメになっても鍵師でやっていける!」とのコメントをもらう。 また幼少期から「死」について考え続けており、その死を見つめ続ける中で人間の本質である「自然の摂理」について思考し始め、自分なりの答えに行き着く。 そして今、その自然の摂理が上部頸椎カイロプラクターである私の考え方や行動の基本となっている ① 全ての物事の本質はシンプル ② 全ての物事は繋がっている ③ 全ての物事には始まりがあり終わりがある ナビゲーション:ケイ
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